命の寿命と
歯の寿命を
逆転させませんか?
私たちは、先の健康を考えて
天然歯を残す専門家です。30年お付き合いできる歯科医院
News新着情報
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2025.07.04
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2025.07.02
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2025.05.31
Information活動情報
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2022.09.03
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2020.04.30
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2018.11.24
当院では、
医療 DX 推進体制整備について
以下の通り対応を行っています
1 .オンライン請求を行っています
2 .オンライン資格確認を行う体制を有しています
3 .電子資格確認をして取得した診療情報を診察室で閲覧又は、活用できる体制を有しています
4 .電子処方箋の発行を行っています(※整備中につき今後開始予定)
5 .電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応予定です
6 .マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています
7 .医療 DX 推進の体制に関する事項及び質の高い診察を実施する為の十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びホームページ等に掲示しています
痛いときに行くという日本の歯科医療の現状
日本の歯科医療は、歯に痛みがあったときに歯科医院に行って治療をするという対症療法型です。
歯科医院の側でも来院されたらとりあえず良くするために歯を削る、という考え方が多いのが実情です。
その結果、70歳の日本人の平均残存歯数はたったの8本で、70歳以上の2人に1人、85歳以上の約9割は入れ歯をしていると言われています。
一方、歯科医療の先進国であるスウェーデンでは70歳の平均残存歯数は20本、米国と英国でもそれぞれ17本、15本。
なぜ日本とこれほどまでに開きがあるかと言うと、欧米では予防型治療が浸透しているからです。
欧米人にとって歯科医院は「むし歯や歯周病にならないために、健康で美しい歯でいられるためにメインテナンスをするところ」という考えなのです。
日本でもこういった考え方に早く近づくべきであると当院は考え、診療しています。
Philosophy 当院の思い

患者さんが健康で
いられることが
一番の願い
患者さんが日々健康であってほしい。そのために、一人でも多くの患者さんが80歳になったとき、
自分の歯でおいしく食べ物を味わっていてほしい。
当院の思いはこれに尽きます。この思いを実現させるため、当院では予防歯科に全力で向き合います。
policy 診療方針

検査・診断をして、初診から
メンテナンスまで
生涯、
患者さんの健康を守り育てること
現状では、メインテナンスの受診者が40%、一般治療が20%、高度な治療を受診している方が40%いらっしゃいます。
この数値が今後、メインテナンスの受診者が70%になれば、高度な治療を必要とする方が10%に激減します。
※その10%は遺伝性や先天性のものが原因のものと言われています。
当院では、健康な患者さんが将来、高度な治療を必要としなくて済むように、
口腔内の健康維持を目的としたメインテナンスや治療を行っています。
患者さんの中には遺伝性のものや先天性のものなど、高度な治療を必要とする場合があります。
当院の専門医で行える範囲であれば当然治療いたしますが、
専門外の場合は然るべき専門医のところで治療していただけるように対応させていただきます。
歯があることが当たり前の社会にしたい
やまねセンター歯科の取り組み

患者さん一人ひとりに
合わせた予防プログラム
当院では、歯科衛生士を中心に予防処置を行い、チーム医療に取り組んでいます。院内の連携を密にし、歯を残すことに全力を注ぐ一方で、高度かつ専門的な治療が必要な場合には、各分野の歯科医師が担当します。
具体的には、歯周病、口腔外科、矯正、インプラント、根管治療(歯の根の治療)など、それぞれの専門分野の医師が対応いたします。
患者さんにとって常に最良の選択ができるよう、このような体制を整えております。

歯を残すことを目的
自分の歯を健康的に保つことにはさまざまな良さがあります。
現在は失った歯を人工物で補う補綴(ほてつ)の技術が進歩しましたが、それでも一番食べ物をおいしく感じられるのはやはり自分の歯です。また歯を失うことは全身の疾患に関係すると言われ、歯の残存数が多いほど病気になりにくいという調査結果も報告されています。当然、むし歯にならない方が医療費も抑えられます。
当院が伝えたいのは、むし歯になることは「まれ」であるということです。適切なホームケアとメインテナンスを継続すれば、むし歯は限りなく少なくすることができるのです。

小児歯科(UNDER20)への取り組み
私たちUNDER20の使命は、子ども達が20歳(ハタチ)になった時に健康な口腔内を手にしていることです。
20歳までに口腔内を適切な状況に維持しておくことができれば、その後大きく口の中の環境が変わることはありません。
長い長い20歳までの間に、0歳の時からそれぞれの年代でやるべきことがあります。
赤ちゃんの頃から通いはじめた子ども達が 成人するまで通える環境を作り、 子ども達が大きくなった時に当たり前のように歯がある社会を作りたいと本気で思っております。
メンテナンスを開始する人の
平均年齢
平均年齢
日本
6
0
歳やまねセンター歯科
3
1 2 3 4 5 6 7 8 9
歳※20歳以上の患者さんで
※開始時の平均残存歯数26.7本
日本国内で歯の
メインテナンスを開始する人
平均年齢55歳
やまねセンター歯科
3
1 2 3 4 5 6 7 8 9
歳患者さん1,000人のうち
歯を失った人
やまねセンター歯科
0.
0 1
%患者さんの
1,000人の
平均虫歯本数
やまねセンター歯科
0.
0 1 2 3 4 5 6 7 8
本やまねセンター歯科で
定期メンテナンスを10年
継続した患者さんの歯を失った本数
平均1本未満です。


取り外し可能な
小児用矯正治療
口がいつも開いている
いびきや歯ぎしりする
よくあくびをする
鼻が詰まりやすい
音を立てて食べる
アレルギー体質
やまねセンター歯科は
板橋区のMyobrace ®︎member/
加盟医院です

各専門家との連携
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口腔外科
近津 大地
・東京医科大学病院
口腔外科主任教授・日本口腔外科学会認定
口腔外科専門医・指導医 -
霞澤 秀一郎
・睡眠歯科リサーチセンター
東京 代表・日本睡眠学会歯科専門医
・昭和大学件人講師
・歯科医師臨床研修指導医
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歯周治療
福井 秀和
・スウェーデン・イエテボリ
大学大学院卒・ヨーロッパ歯周病学会
歯周病専門医
当院には、歯科口腔外科、インプラント治療、歯周治療、根管治療、矯正歯科の専門医が在籍しています。
今日の歯科学は非常に複雑です。歯科医は生物学、微生物学、唾液、歯科材料に精通していなければならず、外科、インプラント、食事、粘膜疾患、疼痛、歯質削除、歯内療法、感染コントロール、薬理学についての知識も必要とされます。
もはや一人の医師が歯科学を全て把握することは不可能であるため、やまねセンター歯科では患者様の健康を究極の目標とするために、定期的に各分野の専門医を招き入れて治療を行っております。
Greeting院長挨拶

板橋区の方の口の中を世界一きれいにしたい、という理想が私にはあります。今は予防治療が日本の歯科医療に浸透していませんが、私は歯科医療がきっと変わっているであろう10年後を見据えて日々、診療しています。
「先生、口うるさいわね」と思われる患者さんが中にはいらっしゃるかもしれません。ですが、患者さんの健康を考えての上だとどうかご理解いただければ幸いです。
それほど、日ごろのケアが大切なのです。
勤務医時代から15年間、通い続けていただいている患者さんがいらっしゃいます。
来院し始めの当初は大変、口の中が荒れていました。
今は年に1回のメンテナンスで済み、お口の中はとてもきれいです。
患者さんがご自身の歯を大切にできるようサポートすることが、私にとって何よりの喜びです。
今後とも、やまね歯科センターをどうぞよろしくお願いいたします。
託児所を院内に併設しています。
当院では専任保育士による託児所を併設しています。
時間は、午前9時30分から午後18時までとなっております。ご希望の方は、遠慮なくお申し付けください。
※生後2か月からお預かりすることが出来ます。
駐車場がご利用いただけます。
予約制にて駐車場のご利用が可能となりました。
ご利用希望の方は診察の予約時に利用の旨をお申し付けください。
場所:【仲宿商店街内】当院やまねセンター歯科を左手に見て進むと右手に赤い建物が見えてきます。
その手前が駐車スペースになりますので写真①と③のどちらか空いている方にお停めください。
※万が一先に利用されている方がいましたら、お手数ですが、近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。マナーを守り気持ちよくご利用ください。
当院は「厚生労働省認定」の
「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」です。
やまねセンター歯科は、虫歯・歯周病の重症化を防ぎ、歯を失わないための定期管理(メインテナンス)を
保険診療として行うことを国より認められている歯科医院です。