みなさんこんにちは!
やまねセンター歯科の安田です。
日によって寒かったり暖かかったりと春の訪れが待ち遠しい時期ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
先日、歯科医師のたまごである鹿児島大学歯学部3年生の学生さんが当院を見学したいと、
春休みを利用してはるばる鹿児島からお越し下さいました。
熱心に診療や歯科医師・歯科衛生士の話に耳を傾ける姿に
当スタッフも刺激をもらいました。
見学後、感想文をいただきましたので一部抜粋させていただきます。
・どんなに歯科医師や歯科衛生士が頑張っても、患者さん自身が自分の口腔内を健康に保ちたいと思わなければ意味がありません。
患者さんと、どうなりたいか、どうしていきたいかという軸を明確に持つことで、「こうしたいのならこうしなければいけません!」と多少鋭い言葉を患者さんに投げかけても「自分のことを思って指導してくださるんだ」と分かり合えると同時に、
患者さん自身が設定する口腔内環境の価値も上がってくるのではないでしょうか。
・山根先生の医院では予防を軸としていますが、
歯科医師・歯科衛生士・受付と異なる役割の人たちがそれぞれ一つの方向に向かい、
自分のパフォーマンスを精一杯に出し切ることができるものなのだと感じました。
このようなお褒めの言葉に恥じぬよう、より一層身を引き締めていくと同時に、
患者さんのためはもちろん、将来の日本の歯科を変えていけるよう、
今後も日々精進してまいります。
今年もよろしくお願いいたします。