- マウスピース矯正(インビザラインgo)について
- インビザラインgoの治療の流れ
- 口腔内光学3DスキャニングiTero
マウスピース矯正(インビザラインgo)について
歯並びが悪くて悩んでいる方は、歯列矯正治療によりきれいな歯並びと正しい噛み合わせを実現できます。当院のテーマである「健康的な歯を残す」ためには、矯正は必須の治療だと考えています。基本的には歯の自然な成長に任せるのが良いですが、歯並びや噛み合わせが悪いことでむし歯や歯周病になりやすくなるからです。
ワイヤーを使った矯正治療に抵抗がある方や、メインテナンスに通っているけれど、ちょっとした歯の乱れでフロスが通しにくいなど、お困りの方にインビザラインgoがおすすめです。
個々の歯型に合わせて作られたマウスピースを順に交換しながら決められた時間を守って装着することで歯並びを整えていきます。状態によっては適さない場合もありますのでまずはお気軽にご相談ください。
インビザラインgoの治療の流れ
相談・簡易検査
インビザラインgoで治療ができるか口腔内写真と簡単なスキャンを行い診断をします。
精密検査
口腔内の状態を正確に把握するため口腔内スキャナーiTeroを用いて歯型を採取します。スキャニングしたデータはその場で確認してすぐに米国のアライン・テクノロジー社に送ります。
診断結果と治療計画のご説明
検査結果の分析や診断結果をご説明させていただきます。スキャニングデータや口腔内写真などのデータをもとに作成された3D矯正シュミレーションをご覧いただき、仕上がりイメージを一緒に確認していきます。
治療開始
アライナーの出荷後、アライナーをお渡しします。毎日装着していただき、1〜2週間ごとに新しいアライナーに交換してもらいます。
保定
約4〜6週間ごとに来院していただき、治療経過を確認していきます。治療終了後は歯の位置を安定させるためにリテーナー(保定装置)の使用が必要となります。
iTero
口腔内スキャナーiTeroを導入しています
当院では口腔内スキャナーiTeroを使用しているため、マウスピースでの矯正治療の制度をより高くスピーディーに行うことが可能です。スキャンするだけで歯型としてデータを採取することができます。データを瞬時にコンピューターに取り入れ、ネット経由でマウスピースを製作するアメリカのアライン・テクノロジー社まで送られます。