皆さんこんにちは!
やまねセンター歯科の安田です。
いよいよ夏本番ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、先月文京区の小石川中学校にて、
当院の山根がお話しする機会をいただきました。
メモを取りながら真剣に耳を傾けてくださる中学生の皆さんの姿が印象的でした。
後日、代表生徒の方から山根のお話を聞いての感想のお手紙をいただきましたので、
一部抜粋し紹介いたします。
・ 山根先生のお話の中で一番印象に残ったのは、「仕事は楽しいものである」ということです。
人生の約半分を占めている仕事の期間を楽しんでいる先生のように、私も将来毎日を楽しめるように仕事に取り組んでいきます。
・ スウェーデンでは歯の“予防”に力を入れることでほとんどの人が歯の健康を保てているのに対し、日本では、歯の“治療”に力を入れてしまっているため、歯の健康を保てていないことを知って大変驚きました。
日本が“治療”に力を入れているのを実感することはよくありますが、国民の考え方を改めれば、“予防”に力を入れていくことは可能だと思います。私もこれからは、歯のメインテナンスに行くようにしたいと思います。
将来を担って行く生徒の皆さんに、歯科の面から見た日本の現状や、治療よりも予防が大切であることが知識として少しでも残り未来に繋げられたら、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。
今後も皆さんの口腔の健康に貢献するため、日々精進してまいります。