皆さんこんにちは!
12月に入り、いよいよ今年も終わりを迎えようとしていますね。
皆さんと「良いお年を」と言葉を交わすと、
今年も皆様と笑顔でお会いできたことを嬉しくホッとする想いです。
さて、毎年の院長の恒例行事でもある小石川中学校での講演会ですが、
今年もお声をかけていただき、中学1年生に向けて熱いお話をして参りました。
今年はコロナウイルスで様々な行事を自粛する事態となり、
中学1年生の彼らにとっては、入学後初めての行事といっても過言ではないものだったそうです。
テーマは
「働くこと」について
「働くこと」って何だろうと考えた時に「人を喜ばせること」これに尽きると思います。
それは我々大人だけでなく誰でもできることで、
街であった人に挨拶をする、友人を助ける、家族のお手伝いをするなどとても身近なことです。
働くと考えると学生の時からはすごく世界が変わるように感じますが、
とてもシンプルで今からできることなのだとお話をしていました。
そして何事も「一生懸命にやること」
一生懸命にやっていると大人になった時様々な困難から助けてくれる人が必ず現れます。
一生懸命にやり続けていれば必ず夢は叶います。
話を聞いた子たちがいつか大人になった時に今日の言葉が片隅にでも残っていたら嬉しいです。
皆さんが大人になった未来を楽しみにしています!!!!
このような機会を頂けて、小石川中学校の先生方、東京青年会議所の皆様に感謝いたします。
※写真掲載は許可をいただいております