爽やかな秋晴れが続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
先日、当院の山根が ボストンで行われた
米国歯周病学会に参加してきました。
ボストン大学、タフツ大学、フォーサイス研究所を訪ね、
世界の歯科医療について仲間と共に学んだ2週間でした。
ボストン大学では山根の級友である菊地先生が教鞭を執っておられ、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
現在世界の流れでは、やはり健康が重要視されていることを実感します。
感染を克服した次には、
“炎症”のコントロールが最重要テーマになっていました。
口腔内に関しては元より、広い視野を持ち
人類の健康について学び追求していくことが重要であると感じます。
ボストンは全米で1、2を争う学生の街です。
地理・歴史的関係で街もヨーロッパ風で過ごしやすいところでした。
なんとあのJFKの生まれ故郷なのだそうですね。
今行われているワールドシリーズで
ボストンのレッドソックスが世界一になるよう、 応援よろしくお願いします^^